省エネ住宅の全国表彰で、6年連続で入賞したプレースホームの福田勝馬常務(左)=神埼市

 神埼市の住宅メーカー・プレースホーム(山崎清二社長)が、省エネ住宅を対象にした全国表彰で、大賞に次ぐ特別優秀賞と特別優秀企業賞をダブル受賞した。同社の入賞は6年連続で、断熱や気密性に優れた工法が評価された。

 同社の工法は、建物全体に空気が回るように計画換気を施した設計で、部屋の温度差を低減、電気代などの光熱費も減らせるという。グループを含めた自社施工で品質を維持するとともに、施工費も抑えている。

 表彰は日本地域開発センター(東京)が主催する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016」。省エネや二酸化炭素の排出削減に貢献する住宅の普及、メーカーの技術向上を目指して07年に始まり、今回は全国から214件の応募があった。

 同社の福田勝馬常務は「省エネ住宅は家計に優しく、健康への配慮にもつながる。地域の工務店として普及に努めたい」と話している。

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