楽天は4日、スマートフォンやパソコン向けのゲーム事業に参入したと発表した。ゲームサイト「ラクテンゲームズ」を開設し、インターネット上で、基本無料で気軽に遊べるようにした。若い世代を取り込んで、ネット通販「楽天市場」など他のサービスの利用にもつなげる狙い。

 「パックマン」や「スペースインベーダー」といった往年の人気ゲームを基に開発したゲームなどオリジナルの15作品を用意した。2017年度中にさらに数作品を提供する予定だ。

 アプリをダウンロードせずに、ネットの閲覧ソフト「ブラウザー」でゲームを楽しめる。ゲームを有利に進めるためのアイテムの入手には課金する。アイテムは、楽天市場での購入でもらえるポイントでも買えるなど、楽天の他のサービスとも連携させた。

 楽天は、15年に米シリコンバレーのゲーム開発会社と合弁会社を設立し、準備を進めていた。【共同】

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