鳥栖―名古屋 後半29分、ドリブルで相手をかわす鳥栖FW池田(左)=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

■「目の前の瞬間大切に」

 ○…FW池田が名古屋戦で、後半途中出場ながらJ通算200試合出場を果たした。引き分けに終わったが、鳥栖生え抜きの29歳は「一つ一つを積み重ねたことで達成できた」とかみしめた。

 昨季は26試合に出場するなど、2列目の中心選手としてピッチを駆けめぐった池田。しかし今季はここまで10試合、一度も先発出場はない。それでも「どの立場でもどうやれば勝利に貢献できるか」を念頭に、日々の練習で汗を流してきた。

 そして第2ステージ開幕戦では、途中出場でチームを敗戦の窮地から救う貴重な同点弾を決めた。この日も後半28分にピッチに立ち、得点こそなかったが、前線でボールを呼び込む動きなどを見せた。

 池田は今後に向けて「個人の成長も欠かせない。実りのある後半戦にしたい」と強調。「感謝の気持ちを忘れず、目の前の瞬間を大切にしていく」と気持ちを新たにしていた。

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