介護予防の一環で開かれた筋力アップ教室で体を動かす住民たち=神埼市の市中央公園体育館

 健康づくりのために、体を動かした住民の参加率を競うチャレンジデーが5月31日、神埼市であった。神埼市は茨城県常陸太田市と対戦し、1万4857人が参加したものの、敗れる結果となった。7年連続達成していた参加率5割の「金メダル」にも届かなかった。

 8回目の出場となった神埼市。昨年は3年ぶりに勝利したが、今年は参加率46・4%と低迷。市の担当者も困惑ぎみで「来年に向け策を練りたい」とコメント。大会ルールで常陸太田市の旗を1週間、庁舎に掲げる。常陸太田市の参加率は58・3%だった。

 この日は市が取り組む介護予防教室も開かれた。参加した住民たちは認知症予防や転倒防止に効く「スクエアステップ」に挑み、汗を流した。1年前から教室に通い始めた神埼町の重松孝子さん(76)は「片足立ちが2分以上できるようになり、たくさんのお友達もできた」と笑顔を見せていた。

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