1200人が挑んだ2017年度の教員採用選考試験=佐賀市の佐賀北高

 佐賀県の公立学校教員採用試験の1次選考が17日、佐賀市の佐賀北、佐賀商高であり、過去20年で最多となる247人の採用枠に、1200人が挑んだ。平均倍率は前年比より0・1ポイント増の4・9倍。

 今後の大量退職を見据え、採用枠は前年より2人増えた。前年は募集しなかった高校の書道や農業、建築といった科目も実施したため、申込者数も31人増加となった。内訳は小学校348人(倍率2・9倍)、中学校333人(5・1倍)、高校426人(9・5倍)、養護教諭80人(5・0倍)、栄養教諭13人(13・0倍)だった。

 この日は30人が欠席したため、実際の平均倍率は4・7倍。筆記試験のほか、体育や芸術系教科では実技もあった。

 1次選考の合格発表は29日。2次選考は8月20~23日に面接や小論文などを行い、9月6日に内定を通知する予定。

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