児童にスズランの花を贈る全日空の職員=佐賀市の佐野常民記念館

 全日空は1日、佐野常民記念館(佐賀市川副町)と唐津赤十字病院(唐津市)に「幸せ」の花言葉を持つスズランの鉢植えを贈った。

 同記念館であった贈呈式は中川副小学校の6年生19人が参加。全日空の職員2人が北海道から空輸されたスズランの鉢植え2つとスズランのイラストが描かれたしおり約50枚を受け取り、児童がお礼として歌2曲を披露した。同館の諸田謙次郎館長は「(スズランの)花を見て困っている人を助ける心を思い浮かべることができる。博愛の心を大事にしてほしい」と述べた。

 全日空のスズラン贈呈は、県内では佐野常民の没後100年となる2002年度から毎年開かれ、今回で16回目。全国的な取り組みとしては61年前から赤十字病院などに贈っている。

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