立岡池敏さん(左から2人目)から中国料理の手ほどきを受ける高校生ら=佐賀市の西九州大学佐賀調理製菓専門学校

 佐賀市の西九州大学佐賀調理製菓専門学校(江口武文校長)で16日、オープンキャンパスが開かれた。佐賀市のシャンリーの立岡池敏社長(61)が、中国料理の技を高校生6人に披露した。

 進路選択の参考にしてもらおうと今年3回目の開催。立岡社長は、師匠で「日本の四川料理の父」といわれた陳建民氏が考案した小エビのチリソース煮、シューマイ、卵チャーハンの調理を実演した。「タマネギを切る時は指の感覚を大事に。シューマイは肉汁がこぼれないよう、てるてる坊主のように包んで」と分かりやすく説明した。

 調理実習で手ほどきを受けた佐賀学園高3年の綾部愼吾さん(18)は「先生の動作は一つ一つ速く無駄がない。エビチリも食感が良く本当においしい」と料理人を志す決意を新たにした。

 23日には唐津迎賓館(唐津市)の飯盛博子支配人が西洋料理、パティスリーブランシェ(佐賀市)の渕上真二オーナーパティシェが洋菓子を教える。参加無料で事前予約が必要。

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