三養基郡みやき町は2日、5日開会の6月議会に提出する3億5085万円の一般会計補正予算案を発表した。補正後総額は前年同期比12・4%増の160億2654万6千円。3月に無投票4選した末安伸之町長の政策を反映した肉付け予算で、定住促進や子育て支援に力を入れている。

 旧三根町の町有地にPFI方式の戸建て住宅を整備する総事業費約2億400万円のうち、本年度分5290万円を計上した。家賃収入などから25年間で支払う1億5122万円を次年度以降の債務負担行為に追加した。このほか、町児童館そばの遊具設置費446万円、三根地区の老朽化した消防団格納庫を新設する事業4636万円、三根東小と北茂安中の校舎屋根防水工事に計7731万円。

 定例会には、新制度で教育委員長と統合される新ポストの「教育長」に、現教育長の大坪春美氏(72)=原古賀=を選任する人事案も提出する。

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