バドミントン男子団体決勝・唐津南-武雄 第1ダブルスで接戦を制した唐津南の山野邉洋輝(手前)・中村愛毅組=佐賀市の旭学園体育館

バドミントン女子団体決勝・佐賀女子-多久 45連覇の原動力となった第1ダブルスの黒岩はるな(右)・井上鈴華組=佐賀市の旭学園体育館

■下級生コンビが台頭

 バドミントン男子団体は、唐津南が10連覇を達成した。下級生の台頭もあり、深村扶美子監督は「それぞれが任された役割を果たしてくれた」と健闘した選手たちをねぎらった。

 公式戦で初めて組んだ1・2年生コンビの山野邉洋輝・中村愛毅組が躍動した。決勝の相手は昨年の新人大会決勝で苦杯をなめた武雄。第1シングルスの荒谷亮、第2ダブルスの中山颯麻・渡邉悠基組がともに快勝し、「先輩から楽しんでこいと言われた」と中村。

 山野邉が「打っても打っても決まらなかった」という相手の粘りを耐えて勝利を決めると、2人で雄たけびを上げた。

 ペアを変えて決勝を制し、「チーム一丸になれている」と深村監督。1年の山野邉はあこがれの全国舞台に向けて「楽しんでベスト8に入る」と力強く言い切った。

■アタック力課題

 バドミントン女子団体で優勝した黒岩はるな(佐賀女子) 気持ちのコントロールや、アタック力など課題が見つかった。どれも質を高め、全国制覇を目指す。

=成績=

 【男子】団体1回戦 唐津東3-1唐津商、塩田工3-0三養基▽同2回戦 武雄3-0唐津東、鳥栖3-0唐津青翔、佐賀工3-0佐賀東、小城3-0神埼清明、唐津西3-0佐賀西、佐賀北3-0嬉野、龍谷3-1唐津工、唐津南3-0塩田工▽同準々決勝 武雄3-0鳥栖、佐賀工3-2小城、唐津西3-2佐賀北、唐津南3-0龍谷▽同準決勝 武雄3-0佐賀工、唐津南3-0唐津西

 ▽同決勝

唐 津 南 3-0 武   雄

(唐津南は10年連続15度目の優勝)

 【女子】団体1回戦 佐賀女子3-0龍谷、佐賀東3-1唐津商、佐賀西3-2神埼清明、小城3-0鳥栖、嬉野3-1唐津西、多久3-0武雄、唐津南3-0三養基、唐津東3-0佐賀北▽同2回戦 佐賀女子3-0佐賀東、小城3-2佐賀西、多久3-0嬉野、唐津南3-2唐津東▽同準決勝 佐賀女子3-0小城、多久3-0唐津南

 ▽同決勝

佐賀女子  3-1 多   久

(佐賀女子は45年連続45度目の優勝)

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