『佐賀の注目21社』を手にする佐賀東信用組合の芹田泉理事長(左)とダイヤモンド社出版編集部の花岡則夫編集長=佐賀新聞社

 厳しい時代に成果を上げている企業を紹介する『佐賀の注目21社』(ダイヤモンド社刊)が刊行された。ものづくりや人材育成に誇りと使命感を持ち、地域経済を支えている経営者の生の声をつづっている。

 同社が地方の金融機関の協力を受けて刊行しているシリーズの第7弾。佐賀東信用組合(芹田泉理事長)が取材候補を紹介し、経済ライターの永島順子さんが執筆を担当した。

 九州で長年愛されているアイス「ブラックモンブラン」を手掛ける竹下製菓(小城市)、天井や壁が可動式になった体験型展示場で「健康住宅」をアピールするプレースホーム(神埼市)など21社を紹介。企業の生い立ち、難局を乗り越える新事業への挑戦などをドキュメンタリータッチで描いている。

 「経営者の生き方が語られ、起業、経営の参考になる」と芹田理事長。ダイヤモンド社出版編集部の花岡則夫編集長は「就職を考える大学生に読んでもらいたい。佐賀に素晴らしい企業があることを知ってほしい」と語る。県内書店で販売中。四六判232ページ。1620円。

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