講演会の来場を呼び掛ける多久市の横尾俊彦市長=佐賀市の県自治会館

 多久市は「学び」をテーマにした「多久 学びの里プロジェクト」を行う。2月と3月に、数学者で大道芸人のピーターフランクルさんと脳科学者の茂木健一郎さんを迎えて講演会を開く予定で、横尾俊彦市長が2日、佐賀市の県自治会館でプロジェクトの概要を発表した。

 プロジェクトは時代にマッチした先進者らを招いて学びの場をつくり、定住促進やシティプロモーションにつなげるのが狙い。昨年から始め、昨年は講演会やプロモーションムービーの制作を行った。

 今年は2月25日に多久市中央公民館でピーターフランクルさんが子どもの教育をテーマに講演し、子どもの勉強への意欲を引き出す親の心構えなどを学ぶ。3月18日は県産業技術学院で、多久市が昨年度作成したプロモーションムービーに出演した茂木健一郎さんが登壇。「脳科学で考える学び」をテーマに頭の働きを高めるための脳への負担のかけ方について話す。

 横尾俊彦市長は「県外市外の人でも大歓迎。多くの人に多久へ足を運んでもらいたい。地域で頑張る人が学べるきっかけづくりになれば」と話した。講演会は要予約。問い合わせは多久市役所情報課、電話0952(75)2280。

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