佐賀市の松原神社に祭られる「日峯さん」(鍋島直茂)の没後400年を記念したイベントが9日、神社参道の新馬場通りと佐嘉神社記念館で開かれる。

 午前8時から新馬場通りで約30団体が参加する「日峯さん朝市」、午前10時から新馬場通りの欄干御茶屋(らんかんおちゃや)跡で10代藩主直正が150年前に催した日峯さん250年祭の様子を描いた絵の除幕式、午後1時半から佐嘉神社記念館で「佐賀藩と明治維新」をテーマにしたシンポジウムを開く。

 除幕式で公開されるのは「藩祖直茂公二百五十年祭禮之図(さいれいのず)」。県立図書館に残る祭りの様子を描いた木版画を拡大したもので、近隣の町区から櫓(やぐら)や山車を出してにぎわった様子がわかる。問い合わせは「佐賀ん町屋ば甦(よみがえ)らす会」の原田さん、電話090(5948)3180へ。

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