卓球女子決勝リーグ・川副-城北 ダブルスで勝利し、優勝を決めた川副の高柳侑佳(左)・田中葵組=三養基郡基山町の基山総合体育館

■3年生が勢い呼ぶ

 卓球女子団体は川副が3連覇を飾った。実力のある2年生とともに3年生がチームに勢いをもたらした。

 決勝リーグ初戦の相手は昨年2位の白石。「きょうのヤマ場」と位置づけた一戦は、3年の梅崎愛未があと1点で勝利という状況から2連続のサーブミス。「やってやる」と気迫を込め、12-10で競り勝った。

 勝てば優勝という城北戦では円陣を組み、「絶対優勝しよう」とみんなで誓い合った。最後は2年の田中葵とペアを組んだ主将・高柳侑佳がショットを決め、笑顔で左手を突き上げた。

 「勝たなきゃいけないというプレッシャーもあった」と高柳。県内屈指の実力を誇る2年の原口亜依、中村茉央らと「もう一度気合を入れ直して練習する」と地元開催の九州大会での躍進を誓った。

 【男子】団体1回戦 三田川3-1城東、多久中央3-1福富、塩田3-1伊万里、馬渡3-2北茂安、唐津東3-2中原、昭栄3-0田代、三日月3-1鹿島東部、城北3-1啓成▽同2回戦 大野原3-0三田川、鳥栖3-1多久中央、川副3-1塩田、海青3-2馬渡、唐津東3-2香楠、昭栄3-1白石、三日月3-2唐津五、大和3-0城北▽同3回戦 大野原3-0鳥栖、海青3-1川副、唐津東3-2昭栄、大和3-1三日月

 ▽決勝リーグ (1)大野原3勝(2)大和2勝1敗(3)唐津東1勝2敗(4)海青3敗

(大野原は2年ぶり14度目の優勝)

 【女子】団体1回戦 唐津一3-1思斉、南波多3-0脊振、白石3-2昭栄、西渓3-1基山、上峰3-2多久中央、城南3-0相知、田代3-0武雄青陵、鹿島西部3-0海青▽同2回戦 川副3-0唐津一、南波多3-0国見、白石3-0塩田、城東3-2西渓、東脊振3-2上峰、城南3-1伊万里、城北3-0田代、武雄3-2鹿島西部▽同3回戦 川副3-0南波多、白石3-2城東、城南3-0東脊振、城北3-1武雄

 ▽決勝リーグ (1)川副3勝(2)白石2勝1敗(3)城北1勝2敗(4)城南3敗

(川副は3年連続14度目の優勝)

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