柔道男子団体決勝リーグ・三日月-基山 大外返しを決める三日月の副将・岡島龍太郎(左)=三養基郡基山町の基山総合体育館武道場

■1年岡島鮮やか一本 三日月

 柔道男子団体は、三日月が4チームによる決勝リーグで3戦全勝を飾り、初の頂点に立った。小学生の時に全国2位の経験がある期待の1年・岡島龍太郎が決めた鮮やかな一本が、チームに流れを呼び込んだ。

 決勝リーグ1勝同士で迎えた基山戦。副将・岡島は相手の仕掛けた大外刈りに鋭く反応。軸足を一瞬で刈り取ると、体をねじりながら鮮やかな大外返しを決めた。「練習通り、体が自然に動いた」。個人戦で同じ90キロ級を争う難敵を破り、後続に勢いをつけた。

 チームの目標は九州、全国大会での上位進出。岡島は「先輩たちと力を合わせて、一つでも多く試合がしたい」と抱負を話した。

 【男子】予選リーグ 三日月3-1諸富、多良5-0小城、多良4-0思斉、思斉2-1小城、大和4-1伊万里、大和4-0湊、伊万里4-1湊、鹿島西部5-0有明、芦刈5-0鹿島西部、芦刈5-0有明、基山5-0大浦、唐津一4-1塩田、塩田3-2中原、唐津一4-1中原、牛津4-1鍋島、鍋島3-2武雄、牛津4-1武雄、昭栄2-1有田▽決勝リーグ進出決定戦 三日月5-0多良、芦刈4-0大和、基山4-1唐津一、昭栄2-0牛津

 ▽決勝リーグ (1)三日月3勝(2)基山2勝1敗(3)昭栄1勝2敗(4)芦刈3敗

(三日月は初優勝)

 【女子】決勝リーグ進出決定戦 武雄3-0塩田、大和3-0三日月、基山3-0多久中央、有田2-0昭栄

 ▽決勝リーグ (1)武雄3勝(2)有田2勝1敗(3)基山1勝2敗(4)大和3敗

(武雄は2年連続2度目の優勝)

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