新入生を代表し誓いの言葉を述べる大古場奏子さん=鳥栖市西新町の緑生館

 専門性の高い医療従事者を育てている鳥栖市の医療福祉専門学校緑生館(りょくせいかん)(芳野信校長)で4日、入学式があり、134人が看護師や理学療法士、作業療法士を目指してスタートを切った。

 入学したのは4年制の理学療法学科、作業療法学科、総合看護学科の84人と、准看護師らが学ぶ2年制の専攻看護学科50人。

 式では芳野校長が「病める人の心を満たすには、その気持ちをくみ取る柔軟で幅広い価値観が必要。専門的な勉学に加えて、本を読み友人と語り合い自分を磨いて幅広い教養を身につけて」とあいさつ。来賓の橋本康志市長が「医療福祉の分野は日進月歩の技術の世界。追いついていくために、ここで基礎力をつけてほしい」と祝辞を送った。

 新入生を代表し、小学生のときの入院体験をきっかけに看護師を目指す総合看護学科の大古場奏子さん(18)=武雄市=が「思いやりのある医療従事者になれるよう努力します」と誓いの言葉を述べた。

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