決勝・サガン鳥栖U12-FCレヴォーナジュニア 後半、鳥栖MF先田颯成(左)がシュートを決め、4-1とする=県総合運動場陸上競技場

 JA杯第31回佐賀新聞学童オリンピック大会サッカー競技(佐賀県サッカー協会・佐賀新聞社主催、JAグループ佐賀特別協賛)最終日は18日、佐賀市の県総合運動場陸上競技場で準決勝と決勝があった。決勝はサガン鳥栖U-12(鳥栖市)がFCレヴォーナジュニア(鹿島市)を4-1で下し、2年連続6度目の頂点に立った。

 試合は8人制、20分ハーフで実施。表彰式では、県サッカー協会の佐久間博副会長やJA共済連佐賀の黒田淳一管理部長らが、上位チームに賞状やメダルを手渡した。

 今大会のベスト16以上のチームは、12月に開かれる九州ジュニアU-11サッカー大会県予選に出場する。

※佐賀新聞電子ビューア(http://www1.saga-s.co.jp/viewer/plan.html)に複数写真

■【戦評】サガンU12 4-1レヴォーナ

 サガン鳥栖U-12が、球際の強さで粘りを見せるFCレヴォーナジュニアに競り勝った。

 サガン鳥栖U-12は前半2分、右CKからゴール手前中央へのボールを、MF北島がヘディングで先制。同点とされた後、10分過ぎには右サイドからMF佐藤がミドルシュートを決めて勝ち越した。後半は相手ハンドで得たPKをFW増崎が決め、ロスタイムにはMF先田もゴールを決めた。

 FCレヴォーナジュニアは先制された直後にMF中村のミドルシュートで同点とし、その後も敵陣を度々脅かしたが追加点に結びつかなかった。

■【ハイライト】守対決、PKで流れ呼ぶ

 今大会準決勝まで無失点のチーム同士がぶつかった決勝は、サガン鳥栖U-12がFCレヴォーナジュニアから4点をもぎ取り、2連覇を果たした。

 開始早々1点を奪い合う熱い展開。両チームとも個人技と堅い守りで何度も見せ場をつくった。

 サガンU-12が試合の流れを大きく引き寄せたのは後半、相手のハンドで獲得したPKだった。FW増崎康清が落ち着いてゴール右隅に3点目を決め、リードは2点差に。この日のゲームキャプテンを担った増崎は「相手のDFがでかくてやりづらかったけど、点が取れたのはうれしい」と素直に喜んだ。

 「攻撃のバリエーションなど技術を上げるための課題はあるが、セットプレーが良かったのが収穫」と佐藤真一監督。「後ろの2枚が相手によくついてくれた」と、DF林奏太郎、MF先田颯成の守備も評価した。

 ▽準決勝

サガン鳥 71-00 大坪少年

栖U-12  6-0  (伊万里

(鳥栖市)      市)

▽得点者 【サ】増崎2、佐藤2、北島2、林

FCレヴ 20-00 FC巨勢

ォーナジ  2-0  (佐賀市)

ュニア

(鹿島市)

▽得点者 【レ】宮崎、西野

 ▽決勝

サガン鳥 42-11 FCレヴ

栖U-12  2-0  ォーナジ           ュニア

▽得点者 【サ】北島、佐藤、増崎、先田【レ】中村

このエントリーをはてなブックマークに追加