楽しそうに花壇に花苗を植える「ゆめさが大学」5期生のメンバー=佐賀市駅前中央の草場公園

 シニア世代が学び、交流する「ゆめさが大学」の5期生10人が5月31日、佐賀市駅前中央の草場公園の花壇25平方メートルに、マリーゴールドやサルビアなど9種類の花苗約360本を植えた。

 高さ1メートルで横に長い花壇に、花の色合いを合わせて植える場所を分け、背丈の高い花苗から低い順に等間隔で3列並べて、丁寧に植えていった。土の乾燥や雑草対策として、わらやもみ殻をかけた後、水をたっぷり与えた。

 ガーデニング部代表の森儀七郎(ぎしちろう)さん(77)=神埼市=は「多くの人にきれいだと思ってもらいたい。公園周辺のごみ拾いもしていてゴミ捨て防止にも花壇が役立てば」と話した。

 引きこもりがちの高齢者が外に出るきっかけをつくろうと、同大学は2年前から地域活動体験学習に力を入れている。5期生たちは昨年、授業の一環で活動し、今年はボランティアで花壇づくりに励んだ。年2回取り組み、19日は花壇の土に肥料や堆肥を混ぜ、土作りも行った。

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