参院選の総括を前にあいさつする民進党県連の大串博志代表(右)と3年後も出馬する方針が決まった中村哲治氏(左)=佐賀市の民進党県連事務所

 民進党佐賀県連は18日、常任幹事会を開き、10日に投開票された参院選に党公認で立候補した元参院議員中村哲治氏(44)=佐賀市=を、3年後の次期参院選でも佐賀選挙区で擁立する方針を決めた。今回の選挙戦については、候補者選定の遅れが敗因と総括した。

 会合は非公開。落選した中村氏の処遇に関し、今後も県連副代表として政治活動を続けていくことを確認した。今回の野党候補の一本化について、会見した園田泰郎代表代行は「成功したところと、そうでないところがある」と説明し、党本部に対し「県連としては(今後も)共産党と共闘する考えがないことを伝える。次の衆院選でどうなるのかは党本部の議論を待ちたい」との考えを示した。

 大串博志代表は冒頭のあいさつで「党勢拡大につなげられなかったことは、重い責任を感じている」と述べた。

=2016さが参院選=

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