目録を日本赤十字社県支部の船津定見事務局長(右)に手渡す久光製薬の矢野栄部長

 九州北部で発生した豪雨災害の支援に役立ててもらおうと、久光製薬(本社・鳥栖市)が28日、日本赤十字社(日赤)佐賀県支部に義援金500万円を贈った。

 社員の募金に企業が一定額を上乗せして被災地やNPO法人などに寄付する「マッチングギフト」に取り組む久光製薬が、「近隣の九州での災害で何か力になれないか」と立ち上がった。過去に熊本地震や広島土砂災害の被災地へも義援金を贈っている。

 久光製薬九州本社総務部の矢野栄部長は「休日にボランティアに行った社員から現場はまだまだ悲惨な状況だと聞いた。この義援金が役に立てば」と話した。

 久光製薬は全国の事業所17カ所に募金箱を設置しており、集めた義援金も後日、日赤県支部に贈る予定。

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