日本の魅力を発信してほしいと「日本遺産大使」の任命証を手渡された武井咲さん=14日午後、文科省

 文化庁の宮田亮平長官は14日、2020年東京五輪・パラリンピックに向け日本文化の魅力を発信する「日本遺産大使」として、女優の武井咲さんら5人に任命証を手渡した。

 文部科学省での任命式に出席した武井さんは「私の世代では、あまり(日本遺産を)知るきっかけがない。実際に訪れ、素晴らしさを知ることが、私がまずやるべきこと」と話した。

 式典では、ギタリストのマーティ・フリードマンさん、料理人の三国清三さんと村田吉弘さん、歌舞伎役者の中村時蔵さんも任命証を受け取った。式典には参加しなかったが、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん、元プロ野球選手の松井秀喜さんも名を連ねている。

 日本遺産は地域の歴史的建物や伝統芸能などで構成。文化庁がこれまでに33府県37件を認定しており、20年までに100件に増やす。大使には日ごろの活動やブログ、ツイッターなどを通じてPRすることが期待されている。【共同】

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