白熱した展開を見せた洗心寮と慈光園の試合=佐賀市の大和中央公園自由広場

 児童福祉施設の子どもたちが交流する機会をつくろうと佐賀県は27日、大和勤労者体育センターと大和中央公園自由広場で「児童福祉施設球技大会」を開いた。県内5施設の子どもたちが参加し、熱戦を繰り広げた。

 聖華園、済昭園、洗心寮、慈光園、佐賀清光園の小学生から高校生まで約150人が参加。女子のバレーボールと、男子の野球の2種目に分かれて、試合に臨んだ。子どもたちはチーム内で互いに声を掛け合いながら試合を楽しんでいた。

 バレーボールに出場した小学6年生の女子(11)は「6月ぐらいから土日に練習してきた。去年、優勝した相手も強かったけど何度か追いつけていい試合ができた」と笑顔を見せた。

 野球は済昭園、バレーボールは慈光園が優勝した。各種目の上位2チームは8月に大分県で開く第63回九州地区児童福祉施設球技大会に出場する。

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