レスリング団体・鳥栖工-鹿島実 鳥栖工5人目の松枝旋吏が鹿島実・青木竜也の左脚をとらえて攻撃する=鹿島実高柔剣道場

 7人ずつで争ったレスリング団体は、鳥栖工が鹿島実を5-2で下して6連覇を飾った。鳥栖工の小柴健二監督は「鹿島実にいい選手が入り、下手をすれば危なかった」と振り返った。

 鳥栖工は最初の2人が敗れたが、続く小柴亮太主将と諏訪間新之亮がいずれも開始30秒弱でTフォール勝ちし、2-2に追い付いた。5人目の松枝旋吏は、九州新人大会5位の青木竜也が相手だったが、中盤に相手の左脚をとらえて転がすなど5点を奪取。その後4点を返されながらもラストは組み合う形をキープして逃げ切った。

 小柴監督は「詰められたが、松枝はよく踏ん張ってくれた。大量失点すれば取り返すのは厳しい。さらに守備力を上げたい」と全国総体を見据えた。

 【団体】

鳥栖工 5-2 鹿島実

(鳥栖工は6年連続16度目の優勝)

 【個人】50キロ級 (1)谷口将樹(鹿島実)(2)江下和希(鳥栖工)(3)荒木瑞生(同)▽55キロ級 (1)北村元気(鹿島実)(2)井上勇建朗(鳥栖工)(3)池田克輝(鹿島実)▽60キロ級 (1)小柴亮太(鳥栖工)(2)大園悠悟(鹿島実)(3)森田龍之介(同)▽66キロ級 (1)諏訪間新之亮(鳥栖工)(2)草野竜平(鹿島実)(3)大園涼太(同)▽74キロ級 (1)松枝旋吏(鳥栖工)(2)青木竜也(鹿島実)(3)江口凌(同)▽84キロ級 (1)中村亜靖(鳥栖工)(2)北村勇気(鹿島実)(3)上村郁人(鳥栖工)▽96キロ級 (1)田中陸公(鳥栖工)(2)芹川力亜(鹿島実)▽120キロ級 (1)牟田捷人(鳥栖工)▽女子56キロ級 (1)櫻井菜々(鳥栖工)

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