完成した濱田真由選手応援タオル。右がイラストを描いたOBの横尾丈一郎さん=佐賀市の高志館高校

 リオ五輪にテコンドー女子で出場する濱田真由選手(佐賀市)の出身校の高志館高校(荒木清史校長、佐賀市)がオリジナル応援タオルを作成した。マフラータオルに濱田選手のサインやイラスト、校章などをデザインした。同校は濱田選手の試合観戦を予定しており、20日、全校生徒350人に配って応援態勢を整えた。

 濱田選手を学校全体で応援しようと荒木校長が発案した。マフラータオルは縦20センチ、横120センチ。濱田選手の試合中のイラストは卒業生の佐賀工業専門学校1年の横尾丈一郎さん(18)が描いた。イラストは、横尾さんが描いた担任の先生の似顔絵を見かけ、腕を見込んだ荒木校長が依頼した。横尾さんは「濱田選手の得意な足技を強調した。タオルの出来映えに満足している」と笑顔を見せた。濱田選手にもタオル全体を画像で見せたところ、「よくできている」と話したという。

 タオルは合計650枚を作り、教職員や同窓生らにも配る。同校は体育館などを利用して濱田選手の試合観戦を計画しており、荒木校長は「高校3年間の思い出の一つになってくれれば。学校の一体感にもつながるだろう」と期待する。

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