バレーボール女子決勝・三日月-鹿島西部 第2セット、三日月の吉野光咲(左)がアタックを放つ=鳥栖市民体育館

■粘りで逆転勝利

 バレーボール女子は、三日月が決勝で鹿島西部を2-1で退け、19年ぶり2度目の頂点に立った。最終セット、粘り強いプレーで5点差を一気にひっくり返し、勝利を引き寄せた。

 高さがある鹿島西部に対し、強気のサーブと正確なサーブカットで対抗した。第3セットの途中、セッター中島春花が暑さと疲労で倒れたが、交代出場した2年の古川未来が奮闘。公式戦初出場ながら丁寧なトスを上げると、「ボールがきたら何でも打つ」と、吉野光咲、江口寧々の両エースが鋭いアタックを何本も決め、5点差を逆転した。

 「春花に勝ったと報告したい一心だった」と主将の吉野。試合後は全員で抱き合いながら、うれし涙を流した。

 【男子】準決勝 牛津中2-0塩田、基山2-0鍋島

 ▽同決勝

牛   津 2-0 基   山(牛津は初優勝)

 【女子】準決勝 鹿島西部2-1北茂安、三日月2-0川副

 ▽同決勝

 三日月  2-1  鹿島西部(三日月は19年ぶり2度目の優勝)

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