タイムレースで1位の坂口剛治さん(中央)、2位の関真志さん(左)、3位の坂口豊さん

大人の力を借りながら、ロープを頼りに川を上る参加者の子どもたち=唐津市七山の滝川川

 唐津市七山で「2017国際渓流滝登りinななやま」が30日に開かれた。28回目で初のタイムレースを実施。伊万里市の理学療法士坂口剛治さん(34)が38分53秒で1位になった。

 従来レースは全長5キロ(うち1・5キロは渓流)のコースで自然を満喫してもらい、設定された基準タイムに近い人を表彰。タイムレースは同じコースで競い、参加者1380人中の28人が挑戦した。

 1秒でも縮めようと、岩場などをどんどん駆け上がった。2位は伊万里市の会社員関真志さん(25)で、3位は北九州市の会社員坂口豊さん(35)。3人は伊万里市の陸上長距離クラブ「ラストウィンド」の仲間で、駅伝シーズンに向け、足腰の鍛錬になると参加した。

 後半のランで巻き返した坂口剛治さんは「足元が滑ったりしてこんなに激しいとは思わなかった。でもすごく楽しくて来年も参加したい」と笑顔を見せた。

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