エース区間の5区のコース沿いでごみ拾いをする選手たち=伊万里市大川町

 5日開催の第70回記念東西松浦駅伝を前に、伊万里市の大川町体育協会チームは1月29日、地区内のコースのごみ拾いを行った。大川町体協は出場全チームで、唯一の70回連続出場。選手は節目となる大会での躍進を誓った。

 ごみ拾いには選手ら10人が参加。各チームのランナーや沿道のファンに気持ちよく大会を迎えてもらおうと、後半スタートの5区の山道約1キロに散乱する空き缶やペットボトルなどを拾い集めた。ごみは7袋分に上った。

 昨年も大会1週間前にごみ拾いを企画したが、大雪のため断念していた。

 大川町体協は1948(昭和23)年の初回大会で優勝(当時は大川村青年団)。続く2回大会も制し、4~6回大会は3連覇を果たしている。低迷期もあったが、予選出場を続け、67回大会からは3年連続入賞し古豪復活を遂げた。

 平山隆一監督(55)は「社会貢献は地区体協の活動のテーマの一つ。これで気持ちよく大会に臨める。3位入賞を果たし、記念大会に花を添えたい」と話した。

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