ひらまつ病院の平松宏章副理事長(右)から県柔道協会の中島祥雄会長に真新しい深紅の優勝旗が贈られた=基山町総合体育館武道場

県 内

 第30回県中学校柔道大会が4日、基山町総合体育館武道場であり、ひらまつ病院(小城市)から女子団体の優勝旗が寄贈された。選手たちは真新しい優勝旗を目指し日ごろの鍛錬の成果を競い合った。

 同大会は県中学校総合体育大会のシード権決めを兼ねており、男子17チーム、女子6チームが出場した。これまで男子の優勝旗しかなく、女子はトロフィーのみだった。30回の節目に劣化がひどかった男子の優勝旗を新調するのに合わせ、女子の優勝旗を設けることになり、県柔道協会から話を聞いたひらまつ病院が寄贈を決めた。

 開会前に贈呈式があり、ひらまつ病院の平松宏章副理事長から県柔道協会の中島祥雄会長に深紅の優勝旗が手渡された。平松副理事長は「県内女子柔道の活性化を願い、応援できればと思い寄贈した。この大会から県代表、日本代表が出れば」とあいさつした。

 4月にあった全日本選抜体重別選手権で女子48キロ級3位に入った同病院柔道部の岡本理帆選手も激励に訪れ、「自分も佐賀県代表として頑張るので、皆さんも今日の優勝目指して頑張って」と“後輩”たちにエールを送った。

このエントリーをはてなブックマークに追加