名誉会員の賞状を受け取る入口慶子さん(左)=佐賀市文化会館

 佐賀県食生活改善推進協議会の総会が1日、佐賀市文化会館で開かれた。会員や行政担当者ら約800人が参加し、食を通じた健康づくりへの意識を新たにした。

 中尾良子会長(79)は「地域に密着して健康の輪を広げ、元気な佐賀をつくろう」とあいさつ。食生活改善運動を積極的にしてきた活動20年以上の会員9人と、90歳以上の会員4人を表彰した。そのほか全国研修会の報告や食育の講演もあった。

 90歳で表彰を受け「名誉会員」となった入口慶子さん(神埼市)は「健康なのは好き嫌いなく何でも食べているから。これからも食生活改善の活動をできるだけ頑張っていきたい」と喜びを語った。

 協議会は1971(昭和46)年に発足し、会員数は3780人。子どもたちに食の大切さを教える「おやこ食育教室」や、生活習慣病予防のために減塩や野菜中心の食事を勧める「減塩推進スキルアップ事業」などを各地域や家庭で取り組んでいる。

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