交通安全を呼び掛ける松本市長(右)ら=神埼市の神埼市役所前交差点

 11日から始まった夏の交通安全県民運動最終日の20日、佐賀県を横断する国道34号の主要交差点で、関係者が県内一斉に交通安全を呼び掛けた。「前を34(見よ)作戦」と題し、交通ボランティアや市長らが「追突注意」と書かれた旗を手に、ドライバーに注意を促した。

 神埼市の神埼市役所前の交差点では、神埼署員をはじめ地元の松本茂幸市長も参加し、約20人で呼び掛けた。松本市長は「県民に高い安全意識を持ってもらうことが必要。道路沿いの呼び掛けで、ドライバーに自らの安全意識を振り返ってもらえれば」と話した。

 「前を34(見よ)作戦」は、県内の事故原因の約半数を占める追突事故防止対策として昨年7月から始め、1年が経過した。国道34号は県内の人身事故発生数の1割を占めており、今年6月末までの発生数は390件で昨年同期に比べ60件減少した。

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