マイク・テイラーさん(右)の来佐を歓迎する山口祥義知事

 2020年東京五輪・パラリンピックに向けて事前キャンプの誘致に取り組む佐賀県は27、28の両日、ニュージーランドオリンピック委員会の視察を受け入れた。県庁で山口祥義知事と対談した関係者から「全体的に良い施設だった」と評価する意見が上がった。

 視察したのは同委員会チームサービスマネジャーのマイク・テイラーさん。佐賀市内の県総合運動場陸上競技場や富士しゃくなげ湖、市健康運動センターなど5施設を訪問した。「特に陸上競技場はトラックがしっかりしていてラグビーやサッカーも使用可能で、いろんなニーズに対応できる」と感想を語った。古湯温泉も訪れ、「自然の景色がとても美しかった」と強く印象に残ったという。

 帰国後、各競技団体に佐賀県の情報を伝達する。28日に応対した山口知事はテラーさんに「ニュージーランドからの意見も取り入れていきたい」と話した。県は昨年12月にニュージーランドパラリンピック委員会の視察も受け入れている。

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