■唐津西

 荒久田 祐希(あらくた・ゆうき)「勉強せんかったら進学校に来た意味がない」。2年生後半から勉学に目覚め、苦手の数学も克服。都会の国立大を目指す。我慢した分、大学生活への期待は募る。唐津市浜玉町。

 友田 辰太朗(ともだ・しんたろう)「勉強とサッカー部どちらか一方に偏りすぎないこと」を心がけた。けがを克服した経験が理学療法士への夢となり国際医療福祉大福岡保健医療学部(大川市)に進む。唐津市鏡。

 脇山 和也(わきやま・かずや)「国立の志望大学に入り、銀行員になる」。明確な目標を持ち、努力を積み重ねた。自転車で30分以上かけて通学し、3年間皆勤。ソフトテニス部でも頑張った。唐津市浜玉町。

 宮崎 祐次郎(みやざき・ゆうじろう)小さい頃からの夢は「自衛隊に入り、人の役に立つ」。東日本大震災で確たるものになり陸上自衛隊へ。唐津の海にも親しみ、ヨット部主将で国体に出場。唐津市佐志中通。

 宮崎 大空(みやざき・そら)陸上部、それも中距離で頑張り「気持ちが強くなった」。家はミカン農家。グローバルな食糧人口問題の解決に貢献したいと佐賀大農学部応用生物科学科に進学する。唐津市鎮西町。

 田中 琴(たなか・こと)ソフトテニス部主将就任直後、じん帯損傷で入院。焦る思いを周囲に支えられ総体前に復帰。仲間に感謝する。母と同じ看護師を目指し日赤九州国際看護大(宗像市)に進む。唐津市菜畑。

 野中 瑳絵(のなか・さえ)剣道三段で銃剣道も。「精神的に強くなり体力面も自信がついた」。その努力を糧として、被災地で活躍できる「災害支援ナース」を目指し久留米大医学部看護学科に進む。唐津市和多田。

■唐津東

 吉村 斗真(よしむら・とうま)野球部主将。「野球を本気で取り組むには、それ以外も本気で取り組め」との監督の言葉を胸に勉強にも励んだ。国立大文系志望。大学でも本気で取り組めるものを探す。唐津市八幡町。

 渡邊 英恵(わたなべ・はなえ)英語ディベート九州大会でベストディベーター賞、英検準1級も取得。米シアトルの短期留学では「英語が通じて楽しかった」。国立大文系を志望し貿易関係の仕事が夢。唐津市桜町。

 新郷 武(しんごう・たけし)ソフトテニス部主将。全国総体に2度出場した。練習後には必ず3~5キロを走り込んだ。国立大文系を目指し、「歴史の奥深さを伝えられる教師になりたい」。唐津市十人町。

 中山 萌(なかやま・めぐみ)丁寧に復習し提出物を忘れない模範生。石垣島でサンゴ礁保全ボランティアに参加し「やりたいことに挑戦できた」。楽しい授業ができる教師を目指し京都教育大に進学。唐津市浜玉町。

 佐々木 晴菜(ささき・はるな)バスケットボール部主将。クラスのムードメーカーで、体育祭でも応援リーダーで活躍した。「児童と同じ目線に立てる小学教師になりたい」と国立大を目指す。唐津市菜畑。

 木村 拓郎(きむら・たくろう)弓道部主将。2年の新人戦では団体で九州大会に出場した。学校に送迎してくれた親に感謝する。国立大理系を志望し、地元に戻り「地域に貢献できる仕事をしたい」。唐津市呼子町。

 相島 慎哉(あいしま・しんや)剣道部。3年の県総体団体では先鋒で格上の相手から一本奪い、4強に貢献した。国立大を志望し小学校教師を目指す。大学では「自転車でいろんな所へ旅したい」。唐津市厳木町。

今春、高校を卒業する生徒たちを紹介します(敬称略)。次回は嬉野、敬徳の予定です。

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