本年度のアルミ缶回収で表彰を受けた武雄市北方町地域婦人会(前列左)と江北町の観音下老人クラブ(同右)の代表者ら=江北町のリサイクル業者「イワフチ」

 アルミ缶リサイクル協会(東京)が本年度の回収協力団体を表彰し、県内からは江北町の観音下老人クラブ(百武清吾会長)と武雄市の北方町地域婦人会(上野淑子会長)が選ばれた。長年にわたり同町の回収業者「イワフチ」に持ち込んできた実績が評価され、いずれも初受賞。表彰式が3日、同社であった。

 観音下老人クラブは同社に13年間アルミ缶を持ち込み、一昨年と昨年10月までの22カ月間で約6キロを集めた。観音下区の約130戸から、アルミ缶のほか瓶やペットボトルも回収し、分別して持ち込んでいる。

 北方町地域婦人会の同社への持ち込みは7年前から。回収自体は武雄市と旧北方町の合併以前から取り組んでいる。

 表彰式では同協会事務局から表彰状が手渡された。百武会長は「会員のみんなが協力してくれたおかげ」、上野会長は「婦人会用の回収場所で常時受け付けているから、たくさん回収できている」と笑みを浮かべた。

 同協会によると、本年度は全国で63団体が受賞。アルミ缶の流通量約33万トンに対し、2015年度のリサイクル率は90・1%という。

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