完成したロング巻きずしをほおばる6年生=佐賀市嘉瀬町の嘉瀬小

■18メートル、ノリ200枚使用

 住民交流イベント「第25回ふるさと嘉瀬感謝まつり」が佐賀市の嘉瀬小であった。同校6年生41人が住民と一緒に長さ18メートルの「ロング巻きずし」を完成させ、試食したり来場者に振る舞ったりしながら親睦を深めた。

 地元産のコメ15キロとノリ200枚を用意。児童はノリの上に酢飯を広げ、キュウリや卵焼きなどの具を加えた。巻きすを一斉に巻くと、1本の長い巻きずしが登場した。食べやすい大きさにカットした後、児童は口を大きく開けてほおばっていた。

 児童は「普段食べている巻きずしよりおいしい」「みんなとタイミングを合わせて巻くのが難しかった」などと話していた。巻きずし作りは恒例行事で、企画した子ども会の荒木達雄会長(72)は「学校の卒業を前に地域の魅力を知ってもらえれば」と話した。

 まつりは地域でつくる実行委員会が主催し、けん玉やこま回しなどの昔遊び体験やサークルの作品展示もあった。

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