佐賀西高(佐賀市)が新たに選挙権を得た3年生79人を対象に調査したところ、9割以上が参院選で投票し、経済政策や憲法問題を基準に投票先を選んだ生徒が多かった。

 投票率は94・9%(75人)で、うち12・0%(9人)が期日前投票を利用した。候補者や政党を選んだ基準(複数回答)は経済政策37・3%、憲法問題33・3%、候補者の知名度28・0%などだった。

 自由記述では「緊張した」が最も多く、「(投票が)思っていたよりも簡単。スムーズにいく工夫がされている」など投票が短時間で済むことを評価する生徒も目立った。

 「やっと社会に参加できた気がした」「1票の重さを自覚した」など前向きな意見が多かった一方、「政治に参加した実感は薄い。よく分からず投票した」「投票率が低い」など厳しい見方もあった。

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