宿場まつりが「楽しみ」と話す山内日向汰君と日和さん=神埼市の神幸館

 宿場町として栄えた佐賀県神埼市の旧長崎街道の夜を彩る「長崎街道かんざき宿場まつり」が23日、櫛田宮周辺で開かれる。ちょうちんに照らされたレトロな雰囲気の櫛田通り商店街で歩行者天国の夜市が開かれ、出店やフリーマーケット、そうめん流しやパレードが夏の風情を盛り上げる。

 まつりは午後5時半のパレードで開幕。今年は西九州大の踊り子隊が駆けつけ総踊りで練り歩く。午後8時からのにぎわいステージは地元のキッズダンスやおやじバンドなどが出演する。お化け屋敷やスイカ割りなど夏にぴったりのアトラクションもある。

 会場周辺では午前中にハンギー・カヌー体験、午後3時からは子どもみこしも登場する。みこしをかつぐ神埼小5年の山内日向汰君(10)は「今から楽しみ。ラムネの早飲みにも挑戦する」といい、妹の日和さん(7)は「まつりに着ていく水色の浴衣を買ってもらった」とうれしそうに話していた。問い合わせは神幸館、電話0952(20)2510。

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