命の尊さと平和について歌で語りかける眞柄さん=佐賀市の佐賀新聞社

 シンガーソングライターの眞柄征侑(まがらせいゆう)さん(64)=佐賀市大和町=が24日、同市の徐福長寿館でコンサートを開く。命や平和について眞柄さんが語りかけるように歌声を響かせる。

 眞柄さんは20代で故郷・大分県姫島を歌い注目されたが、脳の病気などで活動を休止。阪神大震災のボランティアを機に「まだやり残したことがある」と活動を再開した。その後、仏教詩人の坂村眞民(1909~2006年)と出会い、命の尊さや平和への祈りを歌に込めてきた。

 大和町には阪神大震災後に移住し、坂村に影響を受けて出家。同町の山間に「心庵」を設け、僧侶としての生活も送りながら年に2回の全国ツアーを行うなど精力的に活動している。

 眞柄さんは21年前、同館のオープン記念に徐福伝説の歌も作詞作曲した。今回は、その時制作した「蓬莱」も披露する。当日は午後6時開演。チケットは一般3千円、高校生以下1500円(入館料込み)。問い合わせは副島さん、電話090(5483)4727。

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