軟式野球成年男子で上位進出が期待されるひらまつ病院の主戦山田亮=18日、みどりの森県営球場

■総合力で日本一へ ひらまつ病院主体

=軟式野球=

 ひらまつ病院(小城市)を主体とした成年男子チームが2年ぶりに出場。高い総合力で日本一に挑む。

 投手は充実の布陣。主戦山田亮は140キロの直球で押し、独立リーグ四国を経験した左腕古舘数豊、打たせて取る梅崎潤平が後に控える。

 打線は1番田中祐太、2番飯田竜二が好調。勝負強い中軸の大嶋諒悟、古賀翔也に期待がかかる。6日の1回戦で静岡代表の静岡ガスと戦う。

=ボクシング=

 少年男子に5人が出場。5階級すべてで入賞を目指す。

 日本一を目指すフライ級のサウスポー野上翔(杵島商高)とウエルター級の成富丈一郎(同)は順調な仕上がり。ともに全国総体8強からの飛躍を誓う。階級を一つ上げたライトウエルター級の木村歩夢(高志館高)は減量の影響もなく体力十分。安定感のある試合運びで上位進出を狙う。

=バレーボール=

 16道県が争う成年女子に昨年準優勝の久光製薬スプリングスが出場。酒井新悟監督の下、栄絵里香、加藤光らを軸とするメンバーで5年ぶりの頂点を目指す。

 1回戦は宇都宮大(栃木)と対戦。順当に勝ち進めば、プレミアリーグ勢の岡山シーガルズ、東レアローズ(滋賀)、日立リヴァーレ(茨城)との対戦が予想される。

=バスケットボール=

 成年女子が出場。ひらまつ病院の宮本京子、貞許有希、清本美優のガード3人を軸に、豊田有沙(東海大)、岡村愛子(大体大)らが卓越したリバウンドやシュートで相手をほんろうする。廣田愛弥(養老・けいこう園)、小野美沙希(特養・清水園)の活躍にも期待が集まる。

 初戦は10月2日の2回戦で、山口-山形の勝者と対戦する。

=レスリング=

 成年男女と少年男子に14人が出場。成年男子はアジア選手権フリースタイル70キロ級3位の中村百次郎(日体大助手)が同74キロ級で頂点を目指す。全日本選抜大会グレコローマンスタイル85キロ級2位の角雅人(自衛隊体育学校)にも期待が集まる。

 少年男子は全国高校総体60キロ級2位の小柴亮太(鳥栖工高)が得意のグレコローマンスタイルで優勝をうかがう。フリースタイル74キロ級の諏訪間新之亮(同)は、第1シードと当たる2回戦を突破できるかが上位進出の鍵となる。

=ウエイトリフティング=

 成年男子96キロ級で昨年スナッチ8位、ジャーク7位とダブル入賞した松尾淳一(有田工高)がさらなる躍進を期す。

 少年男子は有田工高の3人が出場。それぞれ全国高校総体後も記録を伸ばしており、全員が入賞を目標とする。上位に期待がかかる53キロ級の辻将輝は、不本意な成績に終わった全国総体の雪辱にかける。

このエントリーをはてなブックマークに追加