受賞を喜ぶさかえ菓子舗の内田剛さん(左から2人目)ら県内の菓子店関係者

■洋菓子「ふんわりくっきぃ」

 4月から5月にかけて三重県で開かれた「第27回全国菓子大博覧会」で、米粉を主原料に地元産の梨や黒米などを使ったさかえ菓子舗(伊万里市)の洋菓子「ふんわりくっきぃ」が厚生労働大臣賞に選ばれた。

 同社を含め県内からは20社が入賞し、観光庁長官賞に菓心まるいち(佐賀市)の「佐賀マンダリンゼリー」、食料産業局長賞にクルール・ド・銀月(三養基郡みやき町)の「MUSUBI」、金菓賞に北島(佐賀市)の「花ぼうろ」が選ばれた。

 5月下旬に佐賀市で賞状の授与式があり、県菓子工業組合の中原正博理事長が「審査条件が厳しくなる中で20社が入賞したのはとても価値がある」とあいさつした。さかえ菓子舗の内田剛さんは「消費者も加わった審査で受賞できて光栄。結果に満足することなく、お客が喜ぶ菓子を作り続けたい」と抱負を語った。

 博覧会には全国から洋菓子や和菓子、米菓などが出品され、外観や味、企画力などを審査。今回から消費者も選考に加わっている。

このエントリーをはてなブックマークに追加