1950~78年の佐賀を記録した16ミリフィルム4本の上映会が12日、佐賀市のアバンセで開かれる。ほかに30~60年代の邦画と洋画のポスター76点や、40年代の市営バスの写真などもアバンセ1階展示ギャラリーに展示されている。16日まで。

 1950年に県が製作した予算に関する広報フィルム「伸びゆく佐賀」には、発足したばかりの旧佐賀高校が、78年に製作された「柿右衛門」には没後35年を迎える十三代酒井田柿右衛門さんの生前の姿が映し出されている。このほかに県内に大きな被害をもたらした昭和28年の大水害の記録映像なども上映する。

 予約不要で、入場無料。午前10時と午後2時の2回上映。問い合わせは県視聴覚ライブラリー、電話0952(23)3522へ。

 映画ポスターは「望郷」(37年)や佐賀で撮影された「にあんちゃん」(59年)など。55年ごろのものとされる市営バスの路線図なども展示されている。

このエントリーをはてなブックマークに追加