山岳成年男女、少年男女の4部門で入賞を目指す(左から)樋口結花、渡島奈緒、〓本直生、中武凌雅=多久市の多久高

少年男子ビームライフルで優勝を目指す林晃輝(佐賀学園高)

■全部門上位進出を

=山岳=

 成年男女、少年男女の4部門すべてで入賞を狙う。成年男子は昨年リード5位の尾崎晃一(東京電力ホールディングス)と樋口純裕(クライミングジムPUMP2)が出場。成年女子は木下茜(クライミングジムインパクト)が渡島奈緒(西九州大)とペアを組んで上位進出を目指す。

 少年は男子の〓本直生(多久高)、女子の樋口結花(同)がけん引。ともに上位8チームが争う決勝進出を目指す。

■林(佐賀学園高)入賞射程 少年男子ビームライフル

=ライフル射撃=

 成年男子エアライフルの〓(はしご〓)田裕介(明大)と少年男子ビームライフルの林晃輝(佐賀学園高)が昨年に続き入賞圏内をうかがう。立射60発で昨年2位の林は、春の全国選抜で4位と実績を残す。

 成年男子センターファイアピストルの堀貴雅(佐賀南警察署)、昨年の中学選手権ビームライフル覇者で少年男子エアライフルの芳司健太(佐賀工高)、少年女子同の柿内亜香里(佐賀東高)はいずれも国体初出場ながら上位を狙う力がある。

=バドミントン=

 2単1複の団体に成年男女、少年男子が挑む。

 成年男子は前田晃司(市丸建材工業)と川原聡磨(龍谷大)が軸。180センチ超の長身から繰り出す攻撃に期待がかかる。同女子は深村扶美子(唐津南高)がチームの精神的支柱で、伊達はるか(久留米大)は粘り強さを武器に勝機をうかがう。

 少年男子は全国高校総体に2年連続で出場した唐津南高の中山颯麻と荒谷亮が中心。初戦を突破し、勢いをつけたい。

=空手道=

 成年男女と少年男女の組手(団体、個人)に計6選手が出場する。

 成年男子3人、少年男子1人、女子1人で競う団体は、ここ一番の勝負強さが光る松尾昌大(佐賀大)が中心。昨年7月の全九州高校大会個人戦覇者の古賀翔子(宮崎産経大)、夏の南東北総体に出場した杠蓮(佐賀東高)や福田遥(同)にも期待がかかる。10月8日の1回戦で奈良と対戦する。

=銃剣道=

 成年男子に自衛隊の3選手が出場する。木銃と呼ばれる木製の用具で相手と突き合う競技。過去3度国体出場の経験がある監督兼選手の河合大地(目達原駐屯地)がチームを引っ張る。高校時代に少年男子で入賞経験がある荒川正樹(福岡駐屯地)も控える。

 10月7日の1回戦で福島と対戦する。

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