【前半】

 山口隆敏有田町長の号砲でスタート。立ち上がりから鏡体協・美間坂斎が積極的に仕掛けて先頭に立った。美間坂斎は終盤まで伊万里中校区体協・北村と激しく競り合ったが、残り400メートルでラストスパート。8秒差でたすきをつないだ。先頭でたすきを受けた2区の鏡体協・上野は一気に加速。1キロ過ぎまでに2位以下を大きく引き離した。中継では2位伊万里中校区が2分20秒差、3位大川町体協がさらに11秒差で続いた。

 独走態勢を築いた鏡体協は3区も盛田が快走。SUMCO伊万里・土田が6位から2位まで順位を押し上げたが、盛田との差はさらに開いた。鏡体協は、4区山浦が安定した走りでそのままゴール。2位は3分33秒差でSUMCO伊万里。3位に玄海町体協が入った。

【後半】

 大川梨選果場から緒方俊夫伊万里市教育部長の号砲で再スタート。大会最長の難関5区は、昨年同区間区間賞の山代町体協・古賀や鏡体協・美間坂幹、七山体協・阿部宇らが先頭集団を形成。粘り強い走りを見せた古賀が、またもや浪瀬峠を攻略して6キロ過ぎにトップに立った。

 しかし6区に入ると、鏡体協・菊池が首位に浮上。SUMCO伊万里・坂取が35秒差の2位でたすきをつないだ。

 SUMCO伊万里は7区の2キロ地点で永益が先頭の鏡体協・中村を捉えて逆転。じわじわと後続との差を広げ、最終8区でもアンカー梅田がトップを譲ることなくゴールした。後半2位は鏡体協の中島。1分51秒差でゴールし、総合でSUMCO伊万里を上回った。

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