くず餅のごま蜜かけ

 くず粉は体を温め血行を良くし、発汗を促して熱を取るため、風邪ひきや胃腸不良としての薬効を持つ日本の伝統食材です。特に黒砂糖、抹茶、きな粉、ごまとの相性が良く、夏バテ防止に効果的なスイーツに仕上げました。

【材料】

くず粉…60g

きび砂糖…15g

水…2カップ

抹茶、きな粉…各適量

▽ごま蜜

・黒砂糖…50g

・黒練りごま…5g

・水…30g

※6人分(1人分89kcal)

【作り方】

(1)鍋にくず粉、きび砂糖を入れ、水を少しずつ加えて混ぜ合わせる。

(2)鍋を中火にかけ、とろみがつくまでヘラで大きく混ぜ、透明感が出てきたら弱火にし、3、4分ゆっくりと練ってコシを出す。

(3)水で濡らしたバットに(2)を流し入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やす。好みの大きさに切り分ける。

(4)ごま蜜を作る。黒砂糖、水を小鍋に入れ、黒糖が溶けるまで弱火で煮詰める。黒練りごまを加えて混ぜ、火を止める。

(5)器に(3)を盛り付け、抹茶ときな粉を混ぜた抹茶きな粉をかけ、(4)をかけていただく。

(西九州大佐賀調理製菓専門学校講師・管理栄養士 田中美香子)

このエントリーをはてなブックマークに追加