陸海空の統一広報行事で戦闘ヘリを見学する高校生ら=陸上自衛隊の目達原駐屯地

 自衛隊員募集のための広報行事「パワーアドベンチャー2017」が7月26日、吉野ケ里町の陸自目達原駐屯地であり、沖縄を除く九州各県の高校生など97人が見学に訪れた。戦闘ヘリコプターなど北部九州の航空科部隊の主力が所在する駐屯地。生徒たちは車両の整備現場などを見て回り、国の防衛にあたる自衛官の仕事に熱い視線を送っていた。

 陸海空の統一広報で毎年開かれている。26~27日で海自の佐世保基地、空自の築城基地も見学した。目達原駐屯地では岩崎重幸広報室長が駐屯地の概要を説明。見学では戦闘ヘリコプターのアパッチとコブラ、軽装甲機動車などが展示され、生徒たちは車両や多用途ヘリ「ブラックホーク」に乗り込んだ。

 県内からは7人が参加した。唐津工高の真木瑛隆(あきたか)さん(18)は「あこがれの自衛官。さまざまな職種があることを知る機会になった」。唐津南高の山口愛未(あずみ)さん(17)は「実際に見ると、ヘリや装備の迫力が違った」と語った。

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