今年12月に閉園する北九州市のテーマパーク「スペースワールド」を巡り、福岡県の小川洋知事と北九州市の北橋健治市長が7日、土地を所有する新日鉄住金の東京都内の本社を訪れ、地元活性化に向け、跡地を有効活用するよう求めた。

 要請後に都内で記者会見した小川知事は「できるだけ早期に跡地利用のめどをつけ、間がない形で次の事業が行われるようにしてもらいたい」と訴えた。小川知事によると、新日鉄住金は跡地利用について「近日中」に、検討状況の中間報告を示す方針を明らかにしたという。

 共に記者会見した北橋市長は、スペースワールド周辺には博物館などの施設があるとして「相乗効果によって、にぎわいを創出したい。雇用を生み出すことにもなる」と強調した。【共同】

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