1月29日の唐津市議選で当選した30人が6日、会派届を提出した。保守系議員22人は、志政会17人(改選前15人)と清風会5人(同6人)に分かれ、市長選で落選した前副市長を主に支持した最大会派が勢力を拡大した。14日に開かれる見通しの臨時議会で正副議長を選出する。

 6日にスタートした峰市政に対し、志政会代表の進藤健介市議は「まだ全員で話し合ってはいないが、自分の考えとしては『与党』ではない。政策一つ一つについて是か非か、いままでより明確にして臨んでいく」と対応を語った。

 一方、峰氏の支援者が多かった清風会代表の楢崎三千夫市議は「選挙は選挙、議会は議会。議員に対する市民の視線も厳しくなっており、是々非々が基本」と話した。

 市議選で「同姓同名」候補で話題になった2人の青木茂氏は同じ志政会に所属。議会事務局は「議会運営上は(臨時議会で決まる)議席番号で区別することになる」としている。

 会派の内訳は次の通り(敬称略、◎は会派代表)

 【志政会】◎進藤健介、熊本大成、三浦重徳、山下正雄、田中秀和、水上勝義、石崎俊治、笹山茂成、中村健一、青木茂、馬場幸年、大西康之、江里孝男、冨田幸樹、吉村慎一郎、青木茂(新人)、原雄一郎(新人)

 【清風会】◎楢崎三千夫、宮崎卓、伊藤泰彦、山下壽次(新人)、古藤宏治(新人)

 【公明】◎中川幸次、白水敬一、宮本悦子(新人)

 【共産】◎浦田関夫、福島尚美(新人)

 【展望会】◎林正樹(新人)、酒井幸盛(元職)

 【社民】◎伊藤一之

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