田中心菜ちゃん

永田龍成君

田中心菜ちゃんの「ママと汽車に乗ったよ。」

永田龍成君の「ミキサーしゃにのっているおとうさん」

■3歳から小学生まで3970点の応募

 「2017家族の絵コンクール」(佐賀新聞社主催、ミサワホーム佐賀協賛)の審査があり、最優秀賞に井手川内保育園の田中心菜(ここな)ちゃん(5)=嬉野市=の「ママと汽車にのったよ。」、ミサワホーム佐賀賞に北鹿島小1年の永田龍成(りゅうせい)君(6)=鹿島市=の「ミキサーしゃにのっているおとうさん」が選ばれた。

 コンクールは3歳から小学生まで3970点の応募があった。佐賀大学教育学部の栗山裕至教授と佐賀大学付属小の中野和幸教諭が審査し、入賞以上の180点を選んだ。

 最優秀賞の心菜ちゃんはお母さんと電車で長崎に行った思い出を描き、「映画を見て楽しかった」。クレヨンで描いた家族の背景は、明るい色合いの絵の具で仕上げた。普段から牛乳パックのこまや新聞の剣を作るといい、「絵と工作が好き」とほほ笑んだ。

 ミサワホーム佐賀賞に輝いた永田君は「(受賞を聞いて)どきどきした」。作業服を着たお父さんがミキサー車に乗って働いている姿をクレヨンで伸び伸びと描いた。いつもお父さんの仕事場に立ち寄って登校する永田君は「優しいお父さんが大好き」と話した。

 審査員の2人は心菜ちゃんの作品を「暖かい色使いで、楽しかった思い出を素直に描いている」と講評。永田君の作品は「お父さんが憧れの存在というのが伝わってきた」と評した。

 入賞者名は10日付本紙特集面に掲載する。入賞作は10日から17日まで、佐賀市のミサワホーム佐賀3階ギャラリーで展示される。

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