鳥栖市のツァイツ市公式訪問団ら=同市役所

■1050年祭に参加、12人が結団式

 映画「月光の夏」のモデルとなった「フッペルのピアノ」を縁に交流を続けているドイツ・ツァイツ市の1050年祭に参加する鳥栖市公式訪問団の結団式が5日、市役所であった。

 訪問するのは横尾金紹(かねつぐ)副市長を団長に市文化連盟の書道、華道、吟詠、舞踊の各部代表と、市緑化協力会の代表ら計12人。40年書道をやってきた古藤敏子さんが「書が少しでもツァイツ市民の心に響けば」、華道の永渕恵美子さんが「和の精神を伝えたい」などと1人ずつ抱負を述べ、現地での交流を楽しみにしていた。ワークショップや公演を通して日本文化を紹介、祭り最終日は和装でパレードに参加する。

 現地には市緑化協力会が14年前に1カ月半滞在してつくり上げた日本庭園があり、同会の天本哲也さんら2人は庭園の維持・保全のために技術指導する。訪問団は7日出発し、13日に帰国する。

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