唐津くんちなど九州5都市の祭りのユネスコ無形文化遺産登録を記念した「一番搾り」のデザイン缶

 キリンビールは6日、「唐津くんちの曳山(ひきやま)行事」など九州5都市の「山・鉾(ほこ)・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産登録を記念し、一番搾りのオリジナルデザイン缶(350ミリリットル)の発売を始めた。

 唐津くんちの5番曳山「鯛」(魚屋町)の絵柄が缶中央に配置され、それを囲むように博多祇園山笠、戸畑祇園大山笠(ともに福岡県)、八代妙見祭(熊本県)、日田祇園(大分県)が描かれている。九州7県で約32万本の数量限定。唐津市内でもスーパーなどで取り扱いが始まった。

 唐津神社で同日、奉納と贈呈式があり、キリンビール九州統括本部(福岡市)の松浦泰彦本部長(53)が唐津曳山取締会の大塚康泰総取締(73)にデザイン缶を贈呈した。

 キリンビールは「世界一の九州をつくろう。」を合言葉に、地元の元気を応援する取り組みをしており、デザイン缶はその一環。松浦本部長は「伝統を守っていくという心意気が花開いたもの。めでたいとの思いで、真ん中に鯛をデザインした」と話した。

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