BCP策定の意義について語るSOMPOリスケアマネジメントの髙橋孝一事業本部長=佐賀市のグランデはがくれ

 地震などの非常時に備え、事業継続計画(BCP)策定の必要性を学ぶセミナーが、佐賀市のグランデはがくれであった。SOMPOリスケアマネジメントの高橋孝一事業本部長が「有事への対策としてだけでなく、会社全体のレベルアップに貢献する」と訴えた。

 高橋本部長は、東京都の段ボール製造会社が属人的な生産体制を改め、BCP策定を機に業績を向上させた事例を紹介。取引先に対し、供給責任を果たすことができる「証明」になることを強調し、「企業の信用度を高め、新規取引先の獲得や既存取引先の拡大につながる」などと語った。

 セミナーは損害保険ジャパン日本興亜佐賀支店が主催。県内の企業経営者約30人が参加した。

このエントリーをはてなブックマークに追加