カラフルなかさを使った日舞を披露する入寮者=神埼市の佐賀整肢学園かんざき日の隈寮

■整肢学園・日の隈寮春まつり

 神埼市の佐賀整肢学園かんざき日の隈寮(76人、江里口忠雄施設長)で8日、春まつりが開かれた。日舞や演奏などのにぎやかな出し物で入寮者と住民、合わせて約100人が親交を深めた。

 イベントは今年で5回目で、地元の鶴西地区の住民を招いた。神埼市の日舞講師・藤間静浄さんが指導した入寮者でつくる「日舞クラブ」のメンバーが「花笠音頭」や「不動山の新兵衛さん」を披露すると、自然と客席から手拍子が起こり、会場が一体感に包まれた。

 このほかにも、吉野ケ里町のバンブーオーケストラや西九州大の軽音サークルによるミニコンサートなど盛りだくさんだった。入寮者でつくる自治会の嘉村弘美副会長(47)は「好きな曲が演奏されて大満足。楽しい一日だった」と笑顔で話した。

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